たった20年、私の人生の話㊷
そう、同期に馴染めなかったのです。同期の子たちは、ネットスラングを使って説明すると正に陽キャみたいな子が半数でした。高卒の子は特に。大卒の方々は割と落ち着いていたし距離感もそこまで近くなかったんですけどね。
そして、その同期の中の陽キャ筆頭の子が、私と同じチームでした。彼女を便宜的にKとします。
寮でも隣の部屋のKは、最初は私に友好的でした。ちなみにKは、入社試験の面接の際にも一緒だった女の子でした。
ところが、ある時から私に対して冷たくなりました。どうしてだろう、と周りを観察して気づきました。
あの子、私よりも自分に合いそうな子を見つけたのか。
説明すると、同期の高卒の女の子の中で、垢ぬけた子が2人いました。うち1人がKで、もう一人はショートカットの女の子でした。Kは、私にくっつくのをやめてそのショートカットの女の子にくっついて楽しそうに笑うようになりました。
そのときはまだ、「まあ新しいコミュニティを作っていく最中だしそういうこともあるよな」ぐらいに思っていました。
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