たった20年、私の人生の話㉜
二度の絶望を経験しましたが、私に打ちのめされている時間はありませんでした。早く就職先、というか希望する企業を決めなければなりません。とにかく決めなくては、そんな焦りがあったんじゃないかと思います。
そんな私は、高校に来ている県内の求人票すべてに目を通そうとしました。その中で給料や年間休日、勤務先や業務内容などを見て「ここならまあいいかな」と思える会社を探そうと思ったのです。今考えれば愚かとしか言いようがない考え方です。「就職先を決めるのにそんな投げやりで良いわけないだろ」って、当時の私に言ってやりたいぐらいです。いやまあ、当時の私の精神状態を考えたらとても言えませんけど。
文字を読むのは早いほうだし、苦にもならない。だから、行けると思いましした。実際300以上の求人票に目を通したはずです。
放課後、バイトがない日に進路室で、求人票をひたすら捲っていく。同じく就職希望の知り合いや友人が横に居ることが多かったかと思います。
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