たった20年、私の人生の話㉗

ことことことこと2022年8月12日

 私は、「あなたと居ることが苦痛だ」「あなたは私にとって負担でしかない」ということを何度も何度も、時間をかけて伝えました。

 それでも、彼はそのたびに「嫌なところは治すから一緒に居よう」と言った旨のことを繰り返しました。

 「あなたと一緒にいると私の心が壊れてしまう」と伝えると、「壊れるなら壊れろ」とも言われました。このメッセージが送られてきたときには一瞬思考停止しましたし、言葉が通じないのかこいつと恐怖心も抱きました。Sと友人も概ね同じようなことを言っていたので、私がおかしかったわけではないはずです。


 そんなやり取りを7時間ほど続けたころ、ふと彼のメッセージの温度が変わりました。一気に下がったのです。そうして、彼は別れることを承諾してくれました。


 ちなみに、温度が下がった後、こんなことも言われました。

「前に死のうとしてた時、引き止めたの誰だっけ」

このメッセージを読んだとき、別れると決めて良かったなと心底思ったのを覚えています。

ことこと
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