たった20年、私の人生の話⑫
そして、前述の通り私はクラスで馴染めず浮いていました。件の女の子も吹奏楽に所属しており、部活でも同じことが起きました。
結局吹奏楽部には馴染めず、けれど馴染む努力をすることもできず、中学二年生に上がった直後に退部しました。退部すると決めてから実際に退部するまでにも色々あったのですが、あまりきちんと覚えていないし詳細を書くつもりもないので、退部にあたってSが随分と背中を押し手伝ってくれたということだけ書いておきます。
その後、私の通っていた中学校は、必ず部活に所属する必要があったため、Sが所属していた美術部に入ることにしました。絵を描くことは得意ではありませんでしたし、今でもそうですが、最初に入りたいと思っていた手芸部は部室としてる家庭科室が吹奏楽の活動場所を通らないと入れない場所にあり、パソコン部は男子生徒しかおらずなんとなく怖かったため美術部を選びました。こんな私も受け入れてくれた顧問の先生には、また退部を手伝ってくれたSには感謝しかありません。
幸い、美術部には所謂オタク気質の子が多かったため、部活中に苦しい思いをすることなく卒業まで所属することができました。
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