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誰もいないのに音の鳴るトイレの話【実話】【ネタバレ】【真実】

一個前の記事を読んでから来てください♪






ネタバレ防止用空白
















【真実編】

そんなある時、とある先生が、早朝に例のトイレで誰もいないのに音が鳴っていることに気づいた。

ドアを開けてみると、、、


そこにいたのは、なんてことはない。一匹のゴキブリだった。



事の真相はこうだ。トイレ工事が行われたことにより、流水音を流してくれる装置「音姫」が追加された。ゴキブリが「音姫」のセンサーの上に乗ることにより、誰もいないはずの個室から流水音が流れるという怪奇現象が起きたのだ。また、ゴキブリはすばしっこいから、たいていは人がドアを開けると逃げてしまう。

ゴキブリを発見した先生はラッキーだったのだ。ただ、幽霊はいなくともゴキブリはいたとなると、、、別の意味で何とも怖い話である。




↑趣味でこの話を脚色して小説にしようと思ってるので、どうかこの話パクッて大勢の目につくところ(Twitterなど)に投稿するのは辞めていただけると助かります、、、ネタバレ防止的な意味で。

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