本日紹介するの書籍は
山口博訳、デール・カーネギー
「人を動かす」
です。この書籍は最近のよくある啓発本ではなく、19世紀後期に米国ミーズリ州に生まれたD・カーネギーのどうやったら人を動かす事ができるのかが綴られた本です。アメリカで生まれ、最近の本ではないので、本に日々慣れていない人は堅苦しそうに思うかもしれません。自分もその一人でした。しかし、読んでみると構成は簡単で、どんどん読み進めることができました。
この書籍の構成は、まず、人に対して、心がけるべきこと、やるべきことを綴り、そののち、4~5ほどの筆者D・カーネギーの実体験を基に、どう変わるのか、どのように人を動かすことができるのかを語られています。
つまり
・スべきこと
・具体例4~5例
そして、人を動かす上で重要なことして、一貫していることは
「重要感を与える」ということです。
具体的な内容は次項で、お楽しみに。
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