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マーケティングについて右も左もわからない人へ送る書籍

 こんにちは、ワクチン2回目を打ったsurveyPです。


本日紹介するのは、平野敦士カール著の


「大学4年間の マーケティング見るだけノート 」


です、、、


僕は理工学部の人間なのでマーケティングとか経営理論とかはズブの素人でございます。そんな中ちょっとマーケティングってどんな世界なのかなと覗いてみたくて買った一冊です❗❗❗


 なんとあのメンタリストDaiGoさんも推薦するほどわかりやすいマーケティングの入門書となっております。これだけでも買いたくなりますよね!!


 それでは書籍の概要を説明していきます。全部で8つのチャプターに分かれており、なぜマーケティングが必要なのかから始まり、マーケティング理論を解説し、最新の動向までを抑えています。以下が目次の大題となっています。!!(一応書いてるだけですWW、まあ参考までに、読み飛ばしてよねふつう)




1.マーケティングはなんのためにある?

2.マーケティングの基本

3.さまざまなマーケティングの戦略と考え方

4.消費者の心をつかむマーケティング理論

5.最新のマーケティング理論

6.強い企業から学ぶビジネスモデル①

7.IT/ソーシャルメディア・マーケティング

8.強い企業から学ぶビジネスモデル②

9.サービス・マーケティングとダイレクト・マーケティングです




まあこんな感じです。


ここからはマーケティングを知らない私の感想です。


この本を読むとマーケティングの基本の言葉や、ワードはなんとなく理解できると思います。それほどたくさんの専門用語が怒涛の勢いで出てきます!!しかし、それを理解させるために多くの図をページの6割を使い説明しています。


基本的な本の進行は見開き1ページに大きなテーマやワードがあり、その説明文と図が掲載されています。

以下が見開き1ページのイメージ図です。

 私のオススメとしてはまず見開きの説明文を先に読んでから図を理解するとより読みやすいと感じました。最初からそうやって読めばよかったと思っています。


説明文だけだとどうしてもそれぞれの関係や具体感がなく理解するのが大変という方は多いと思います。実際自分もやったことがないことに関しては例を見ないの何も始められません。しかし、このマーケティング入門は図にすることによってよりわかりやすく、加えて具体例を描かれているのでとても理解しやすいように感じました。マーケティングの勉強を全く知らない自分がいうので間違いないと思います!!


加えて昔ながらのマーケティングの基礎だけでなく最新動向や、具体的な企業のビジネスモデルの解説もしてくれているので入門者として具体感が増し、もっとマーケティングの勉強をしようと思うと思います。


 弱点をいうと見開き1ページでその1ワードを解説しているので本当に触りのところの説明だと思います。(知らないのでなんとも言えませんが)しかし、たくさんの基本的なマーケティング専門用語並べているからこそ、体系的に説明されているうえで、読みやすく最初の1冊目としては素晴らしい1冊だと思います。


 わたしはこれからもマーケティング理論の書籍を読んでいくと思いますのでその時も参考にしていただければ幸いです。



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