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自分のことは棚に上げる「猿の尻笑い」にならないように

こんにちは! ば〜たパパです。


妻の勤め先には子どもの遊び場があります。

そこには流行のおもちゃや、定番のおもちゃがたくさん。 

来店した子供たちも、とても楽しんでいるようです。 

その関係で、自分のおもちゃを持ち込むことは禁止されているのですが…

 

ある日、それでもおもちゃを持ち込んだお客さんがいたようで。 

帰宅時におもちゃを忘れてしまい、後で取りに戻ったのですが、おもちゃはなくなっていたそうです。

 

こういうことが起こる可能性があるから、禁止にしていた持ち込み。

ルールを破ったのはお客さんの方ですが、それでも

 

「誰かが持って帰った。

 窃盗だ!お店も悪い!」

 

と主張していたそう…。

自分のルール違反は棚に上げて、相手を非難する。 

話を聞いて、あまりの自己中心的な行動に呆れました…

 


「猿の尻笑い」

という言葉があります。

 

猿は自分の赤い尻を知らず、他の猿の尻を笑うという意味から

自分の欠点に気がつかずに、他人の欠点をバカにして笑う

ことのたとえです。

 

自分のことしか考えていないと、猿の尻笑いになります。 

子供たちにも、人に指摘する前に自分の言動を見直すこと。

 

そして、「猿の尻笑い」になることの恥ずかしさを伝えておきました。

 

もちろん、親であるば〜たパパも気をつけなければなりません。

 

「人の振り見て我が振り直せ」

ということですね。

 

街の人のスタイルを見て

自分のスタイルを直せ、ですかね(汗)。

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