こんにちは! ばーたパパです。
「蛙の子は蛙」という言葉がありますね。
これは、親から受け継いだ遺伝的要因が大きいということを示しています。
でも,どのように育てられたか?という環境的要因も、パーソナリティ(=人格)に影響します。
現在では、遺伝と環境は
パーソナリティ形成に複雑に
相互作用しあいながら影響している。
そう考えられているようです。
たとえば感受性が強い子と弱い子が同じ環境に置かれた場合、
感受性が強い子は些細な刺激や変化を敏感に感じ取ります。
一方、感受性が弱い子は変化をあまり感じません。
同じ環境でも、その子が主観的にどう感じるか?
それによって、遺伝的な影響が主観に作用してパーソナリティが形成されるそうです。
ということは、子供たちに
「パパの遺伝や…」
とため息つかれたのは、遺伝のせいではなく…
自分の努力が足りないからとも言えますね(笑)
親としてできることはその子に合った環境を作ること。
人間として正しい人格を形成するためにその子に合った環境を作る。
ば〜たパパは子供が多いので、それぞれに見合った環境を用意してあげたいなと思います。
ダイエットも体質(遺伝)のせいに
していましたが…環境ですかね(汗)
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