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DjangoからAmazon SESを使って、独自ドメインでメールを送信する。


・前提
Route53でドメインの設定を完了しておいてください。




Amazon SESの設定


・Amazon SESにドメインの認証をする。


「IDの作成」をクリックします。

ドメインを入力して、「作成」をクリック。




IAMの設定


外部からawsにアクセスする際はIAMを通してアクセスします。

ユーザーグループを作りましょう。


アクセス権を付与してください。

※今回はAmazonSEDFullAccessを選択


次にユーザーを作成します。


許可はグループからとりましょう。


ユーザーグループで先ほど作成した、ユーザーグループにチェックを入れます。



作成したユーザー>セキュリティ認証情報からアクセスキーを作成します。



ユースケースの選択を迫られるんですが、「AWSコンピューティングサービスで実行されるアプリケーション」を選択しました。

※DjangoはEC2で動かしているので、これにしてますが、正直あまりよくわかっていません。


作成すると、パブリックキーとシークレットキーが取得できます。

※シークレットキーはここでしか取得できないので、控えておきましょう。



あとは、django-sesの設定に従っていましょう。


https://github.com/django-ses/django-ses


メールアドレスは<自由>@<your domein>でいいです。


注:本番環境はawsに申請がいるみたいです。

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