瀬田の唐橋 #54

早速近江旅編の第1弾。旅で訪れた最初の場所である「瀬田の唐橋」についてです。内容としては人気の乏しい橋・川の話になりますがしばしお付き合いください!
さて、瀬田の唐橋は琵琶湖から流れ出て京都盆地に流入する「瀬田川」に架かる橋。実は瀬田川、途中で名前を変え有名な「宇治川」になるんです!

宇治橋周辺も幾度となく戦場になりましたが、瀬田の唐橋も同様でした。実は瀬田の唐橋、「急がば回れ」の語源となった和歌が詠まれたことでも知られ、京都に入る別のルートより回り道ながら安全に京都に入れる為、交通・軍事の要衝として長い間重宝されてきたのです。
ちなみに1枚目の写真に「日本三大名橋」と書かれていますが、この分類には諸説あり、一般には東京都「日本橋」・山口県「錦帯橋」・長崎県「眼鏡橋」が三大名橋として知られます。

現在の橋の位置は江戸時代以降の位置だそうで、橋自体は昭和に建築、そこに様々な年代に作られた擬宝珠(ぎぼし)が取り付けられています。
今回は以上!次回は唐橋から近い「石山寺」についてです!



