丸岡城 #50


クリスマスという明る過ぎる行事に当てられ本筋からブレてしまいましたが本日から福井旅の話に戻ります。こんばんは菊池鑑実です。


本日は江戸時代以前に建設された現存12天守の一つ「丸岡城」についての投稿です!



丸岡城は福井平野のうち九頭竜川下流域の平地部である坂井平野東部に位置し、天正4年(1576年)に柴田勝豊によって築城されました。


ちなみに勝豊は織田信長の家臣である柴田勝家の甥(※勝家に男子が無かった為後に養子)で、二人の不和を後に羽柴秀吉が利用し、勝家との戦いに大きな影響を及ぼしたことで知られます。



現在の天守は江戸時代の寛永年間(1624~1644年)に築造されたことが最近の学術調査で明らかになっており、東西南北、とりわけ西方には日本海・三国の海岸まで見渡すことが出来ます。



丸岡城は小さい城ながらも野面(のづら)積みと呼ばれる自然石を加工しないで積まれた石垣や、現在は採掘されていない笏谷石(しゃくだにいし)という石材を使った石瓦など、その歴史を現代に伝えています。



丸岡城の魅力はそれだけでなくその道中にもあります。穏やかな九頭竜川の流れやのどかな田園風景は旅人に時間の流れを忘れさせます。



以上福井旅パート2でした。

菊池豊後守鑑実(きくちぶんごのかみあきざね)

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