八坂神社 #44

皆さんご存知の「祇園精舎の鐘の声」というフレーズ。実は祇園精舎とは八坂神社のことではなく、古代インドに存在した仏教寺院のことなんです!今晩は!菊池鑑実です!
本日は「八坂神社」についてのお話です!
八坂神社は近代以前、祇園感神院(かんじんいん)や祇園社と呼ばれ、現在の名前は明治時代に行われた神仏分離令に伴い改称された名前なんです。
ちなみに「八坂」とはこの地の旧称で「山城国愛宕郡八坂郷」から取られているそう。

草創には諸説ありますが前述した祇園精舎に倣い、牛頭天王という祇園精舎の守護神であり防疫の神でもある神様を祀ったことから「祇園社」、「祇園感神院」と呼ぶようになった説があります。
ちなみに牛頭天王は神仏分離令が発されるまで素戔嗚尊(すさのおのみこと)と同一視されており、早い段階で神仏習合が浸透していた例として知られます。

現在の本殿は承応3年(1867年)に建て直されたもので、本殿と礼堂(※らいどうと読む、礼拝や読経を行うための小堂)を一つの屋根で覆った「祇園造」というほかに類例のない造りとなっています。
今回は以上!
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