京都御所 #41

先日紅葉の投稿を終えることを宣言したばかりですがしっかりと前言撤回させて頂きます!こんばんは豊後守です!
本日は京都御所に関する投稿になります!

現在の京都御所の位置は元弘元年(1331年)に光厳天皇が即位した場所で、元は藤原邦綱と言う貴族の邸宅でした。
天皇がなぜ貴族の邸宅に?と思う方もいるかもしれませんね!
これは平安京に遷都してしばらくたった天徳4年(960年)に御所で火災が起き、それ以降度々御所が火災に見舞われたことが原因なんです!

結果公卿の邸宅や本来譲位した後に住む予定の後院(ごいん)に移るようになり、こちらが天皇の住まいとして定着するようになりました。これが貴族の邸宅を御所にするようになった所以なんです!
因みに本来の御所である内裏はというとこの風潮により公の儀式以外では使われなくなり、次第に荒廃していきました。

戦国時代には大変な荒廃具合だったそうですが、これを直そうとした人がいます。織田信長の父、織田信秀です。これが機縁となり子の信長、後に豊臣秀吉、徳川家康と内裏は修復されていきました。
以後明治2年(1869年)に東京遷都が行われるまでの約500年間、京都御所は天皇の住まいとしてあり続けたのです!
以上!
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