大覚寺 #38

日本史をかじった方なら「大覚寺統」という言葉に聞き覚えがあるのではないでしょうか?今日はその名称の由来となった「大覚寺」に関する投稿です!
大覚寺は別名「嵯峨御所」とも呼ばれ、これは大覚寺の前身が「嵯峨院」という嵯峨天皇の離宮であったためです。これを貞観18年(876年)に嵯峨天皇の皇女が寺に改め「大覚寺」と号するようになりました。

大覚寺は明治時代初頭まで天皇もしくは皇統の方が住職を務め、特に後宇多上皇が延慶元年(1308年)にこの地で院政を行うようになってからその血筋の上皇や皇子が大覚寺に入住するようになります。この地筋、いわゆる皇統を「大覚寺統」と言うわけなんです。
ちなみにこれが南北朝時代に南朝となり、対して持明院という持仏堂を仙洞御所(※譲位した天皇が住む御所)とした北朝を持明院統と言います。

大覚寺は9時~17時(受付16時30分まで)が参拝時間となっており、料金は大人500円、小中高校生は300円で拝観することが出来ます。
寺に隣接する大沢池は日本最古の庭園の一つとされており、こちらも大覚寺と同時間帯に大人300円、小中高100円で散策可能です。
以上!皇室縁深い大覚寺についてでした!
大覚寺インスタ投稿↓
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