比叡山延暦寺の雑学 #9

今回はタイトル通り比叡山延暦寺にまつわる雑学です!
比叡山延暦寺は天台宗の開祖である最澄が約1200年前に開山したお寺ですが、実は開山当初から燃え続けていると伝わっている火があるんです!
「不滅の法灯」と呼ばれるこの火は現在も根本中堂というお堂に安置されており、朝晩2回油を継ぎ足すことで火を灯していることから「油断大敵」の語源となったと考えらえています。
ちなみに延暦寺は1571年に織田信長の焼き討ちにあって伽藍の大半が焼失しており、その際「不滅の法灯」は一度消えてしまっています。しかし「不滅の法灯」の火は全国数か所に分灯されているためそのうちの一つである立石寺(山形県)から火を戻してくることで現在に至ります。
比叡山が焼き討ちにされたことは「油断」があったからでは無いでしょうが、織田信長公はまさに「大敵」であったことには間違いありませんね。




